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京都でもリノベーション投資は始められる?計画する際の注意点

京都

近年、京都にある町家や町屋などの古い木造住宅への不動産投資やリノベーション投資を考えている投資家が増えてきています。
今後、不動産投資やリノベーション投資を行うにあたって、京都は欠かせない存在となりつつあるのです。
今回は、京都でもリノベーション投資は始められるのか、今後投資をする際にはどのようなことに注意した方が良いのかをご紹介していきます。

京都は希少性の高い「町家」でリノベーション投資を始められる

京都町屋

そもそも京都は日本一の観光地と言っても過言ではないほど観光名所が数多くあり、日本だけでなく海外からの観光客も非常に多い観光都市です。
ここ数年で「京都で暮らす」という価値観が大きく変わりつつある中、京都の町家は新しく建てることのできない希少性の高い存在として注目されています。
リノベーションは、元から存在する家に対して手を加えて修復することを意味しています。
京都の町家は素朴ながら風情があり、リノベーションをすることで一般的な住宅としてだけではなく宿や料亭などといった利用価値の高さも価値を底上げしているのです。

町家の特徴

町家とは、1950年より以前に建築された木造の住宅を指しています。
町家の特徴として、やはり昔ながらのごく庶民的な住宅ではありますが、風情があり歴史的な街並みとも非常に相性の良い建物であることが挙げられます。

希少性が高く、需要もある

京都の町家は現在、2016年までに空き家を中心として5,600軒以上が取り壊されています。
そのため、現存している町家は40,000軒ほどとなっており、より希少性が高くなっているのです。
最近では町家の風情を残しつつリノベーションして、住宅として住むだけでなく宿泊施設やや料亭としての価値が高まっていることから需要としても高まりつつあります。

比較的安く手に入る物件もある

町家は1950年より以前に建てられた木造住宅なので、築年数を考えてみても非常に古く、リノベーションして利用するにも多額のリノベーション費用が掛かるのではないかと考えている方はいるでしょう。
また、希少性の高さと需要の高さから今後ますます手に入りにくい物件となってしまうことも容易に考えられます。
しかし、まだまだ京都の町家には掘り出し物の物件は多く、数千万円ほどでリノベーション投資を始められることが多くあります。
不動産投資としては比較的リーズナブルに投資を始められるでしょう。

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京都でリノベーション投資を計画する際の注意点

京都町屋

今後、日本一の観光地である京都でのリノベーション投資を検討する方は増えていくことが想定されていますが、京都でリノベーション投資を計画する際にはいくつか注意しなければならないことがあります。
ここからは、京都でリノベーション投資を計画する際の注意点を解説していきます。

京都以外の地域からだと買いづらい傾向

通常、不動産投資などは自身の住んでいる土地以外の地域からでも良い物件があれば、不動産会社を通じて買い付けを行うことができます。
しかし、京都の物件は京都以外の地域からは買いづらい傾向があります。
絶対に買えないというわけではないのですが、古くからの歴史ある土地なので何世代も前からの地主が多く、人の入れ替わり自体もそこまで多くはありません。
そして、京都市内の市街地付近は需要が非常に高まりつつありますが、京都の不動産会社との信頼関係を自身で築かなければ物件の購入は難しい現状があるのです。
歴史ある街並みを守る、また昔からその土地で暮らしている人の生活を守るためなのかもしれませんが、京都以外に住んでいる投資家が京都の物件の買い付けをしていても、京都に住んでいる投資家が後から買い付けを行った場合それが通ってしまうという事例もあるようです。
そのため、京都以外から物件の買い付けを行う際には京都の不動産会社との信頼関係の構築から行わなければなりません。

エリアの特色を掴んでおく

京都でのリノベーション投資を計画するのであれば、そのエリアごとの特色を掴んでおいた方が良いでしょう。
京都の商業地・観光地の中心となるのは、やはり京都市内です。
京都は日本一の観光地としても名高いですが、企業や大学の数も多く、人口は多い傾向にあります。
どこにどのようなリノベーション投資を計画するかでも成功するかが変わってきてしまうので、ここからは各エリアの特色を簡単にご紹介していきます。

・左京区エリア
京都市左京区には、世界遺産である下鴨神社や銀閣寺などの名所が数多くひしめいています。
また、このエリアには7つもの大学が存在しているため学生が多く住んでいるエリアでもあるのです。
左京区エリアの中であれば、利便性の高さを重視した出町柳駅付近がリノベーション投資にも向いているでしょう。

・上京区エリア
上京区は京都のちょうど真ん中に位置しているエリアで、はるか昔から京都の中心地としても栄えてきました。
旧家も多く存在しており、住宅街には他の町家よりも比較的大きな住宅が多くなっています。
京都らしい昔ながらの雰囲気を保ちながらも、今出川駅付近となるとカフェや飲食店が多く立ち並んでいて学生にも人気の高いエリアと言えるでしょう。
また、学生だけでなくカフェや飲食店も多いことから、お店で働く人の入居も期待できます。

・右京区エリア
京都市の北西部に位置している右京区エリアは、京都市内でも最大の面積を誇り約20万人が暮らしているエリアです。
世界的に有名な観光名所もありますが、ビジネス街でもあるため様々な魅力を兼ね備えたエリアとも言えるでしょう。
アクセスも良好であることから非常に生活しやすくなっています。

歴史ある町家だからこそのデメリットも

京都の町家は、非常に歴史ある街並みにあり、風情も感じられる今注目の物件でしょう。
しかし、歴史ある町家だからこそのデメリットももちろんあります。
1950年より以前に建てられた木造住宅ともなれば、築年数が古くなってしまうので物件検索を築年数で行った場合その条件からは外されてしまいます。
リノベーションしてある物件だからと言って、リノベーションをアピールする前に対象から除外されてしまう可能性があることは認識しておきましょう。
また、古い物件ともなれば外観だけでなく見えない部分への修復も必要となります。
そのため、物件自体は安く手に入ったとしてもその後のリノベーション費用が想定していたよりも高額になってしまう可能性も十分にあります。
そういった点を十分に留意しつつ、リノベーション投資を考えてみましょう。

まとめ

京都の町家はその希少性の高さから今後さらに需要が高まることが予想されているため、リノベーション投資の対象としても非常に魅力的です。
しかし、京都以外に住んでいる場合には買い付け自体が難しかったり、歴史ある町家だからこそリノベーション費用が高くついてしまったりすることも考えられます。
どのようなリノベーション投資を行うのか、計画する際にはしっかり物件のエリアなども踏まえて検討する必要があるでしょう。