部屋をつくりかえたい!住みながらもできるプチリフォーム

引っ越しした後に、少しリフォームをして部屋を変えてみたいなぁ、と思ったことはありませんか?
理想にこだわって物件を探すことも大切ですが、入居後にリフォームを行う選択肢を持つことで、より幅広い候補の中から物件を選べるようになるかもしれません。

今回は入居後でも行うことができる「プチリフォーム」についてご紹介します。

住み始めてからでも行いたいプチリフォームとは?

引っ越し後にリフォームを行う場合、大規模な工事はできません。
しかし、住んでみて初めて気がつく不便さを、ちょっとしたリフォームで解決することはできます。

ここでは引越し後に行うリフォームで人気の場所についてご紹介します。

部屋の壁を変える

引越しをしてみたらちょっと壁が汚いと感じることもあるでしょう。
特に引越し前は子供が住んでいた場合は壁が汚いということも。そんな場合は壁紙を変えるだけでもいいでしょう。壁の模様を変えること部屋の雰囲気を変えることも可能です。

床の段差を無くしてバリアフリーへ

高齢者の家族がいる場合、気になるのが床の段差。この場合にはスロープをつけたり、床を高くしたりするだけで段差がなくなります。ただし、スロープをつけることで廊下などは狭くなることもあるので、設置後のことをイメージしてリフォームを行いましょう。

部屋の照明を変えてみる

部屋の照明も変えてみるのも部屋の雰囲気が変わります。昔の家では白熱電球ですが、LED照明にするだけで部屋のイメージが変わるでしょう。LEDにすることで家が明るくなったり、電気代も安くなったりというメリットも。

チャット、LINEにてお部屋探しが出来る点が特徴。仲介手数料は賃料0.5ヶ月分!(対象地域:東京、神奈川県、埼玉県、千葉県)
すまいをもっと自由に、もっとたのしくタウンマップ!

» チャットやLINEで、カンタン部屋探し! » 記事一覧を見る

リフォームをする際の注意点

リフォームをする際には計画的に行う必要があります。計画的に行わないとリフォーム中に不便なことも。そうならないためにリフォームをする際は計画を立ててから行いましょう。

大家さんへの連絡

賃貸の場合には大家さんへの連絡が必須です。引越し後のすぐに欠陥などが判明した場合、大家さんの負担で工事となるケースもあります。リフォームを考えているなら、大家さんへ連絡することが大切です。勝手に工事を行ってしまうと、退去時に原状回復として、元に戻さないといけなくなり、多額の費用がかかってしまうケースもあります。

リフォームは意外と時間がかかる

工事期間を考えることも大事です。工事期間を考えずに行うと、リフォーム期間中に不便な生活になってしまう場合があるからです。
工事期間が長くかかってしまいそうなときは、リフォームを複数回に分けて行うことで、生活に支障なく工事を進めることができるでしょう。

まとめ

ちょっとしたリフォームで家の不便なところを変えたれたら嬉しいですよね。
引っ越しはただでさえお金がかかるもの。できるかぎり費用をかけない小規模リフォームで、費用を書けずに不満なく暮らせるのが一番です。
いま家のなかで感じている不便があれば、プチリフォームも考えてみてはいかがでしょうか。