毎日気分良く暮らしたい!一人暮らしの部屋をおしゃれにする5つのコツ

インテリア

普段の暮らしに支障はないけど人に見せるのはちょっと…というお部屋をなんとかしたいなーなんて、初めて一人暮らしをする、引っ越しをするタイミングで思うことはありませんか?
ちょっとしたコツで部屋の印象は良くなります。
せっかくインテリアに気持ちが向いた今!ぜひ実践してほしいおしゃれ部屋のコツをご紹介します。

間取りに注目する

間取り

一人暮らしの部屋をおしゃれにするためにはまずは間取りに注目しなければいけません。
間取りが悪ければ、いくらおしゃれな家具や壁紙を設置しても、部屋全体をおしゃれにすることはより難しくなります。
特に間取りで注目すべきポイントは下記の2点です。
光が入ってきやすい部屋を選ぶ
デザイナーズマンションを選ぶ
具体的に解説していきます。

光が入ってきやすい部屋を選ぶ

間取りは自然光が入ってきやすい部屋を選ぶのをおすすめします。
自然光は部屋全体を明るく見せ、雰囲気の良いインテリアを演出させる効果があります。
おしゃれな空間を演出したい場合は必ず、自然光が入ってくるかどうかということを意識して内覧に臨みましょう。

デザイナーズマンションを選ぶ

おしゃれな部屋にしたいときはデザイナーズマンションを選ぶこともおすすめです。
デザイナーズマンションとはデザイナーや建築家がコンセプトを決めて、設計したマンションのことをいいます。
部屋全体にデザインの統一性があるため、おしゃれなマンションが多いのが特徴です。
自分の好みのインテリアを配置することで、さらにおしゃれな空間を演出できるでしょう。

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インテリアを設置する

インテリア

間取りだけではなく、インテリアを効果的に配置することでおしゃれな部屋を演出することができます。
代表的な方法は下記の3点です。
照明器具を活用する
壁紙を変える
カーペットを設置する
具体的に説明していきます。

照明器具を活用する

照明器具を活用することでオシャレな空間を演出できます。
代表的な活用方法は下記の2点です。
天井を暗くして、他の照明器具を活用する
家具の周りに照明器具を置く具体的に解説していきます。

天井を暗くして、他の照明器具を活用する

天井を暗くして、床や壁などに照明器具を配置することでおしゃれな空間を演出できます。
日本のマンションでは天井に電球がついているケースが一般的です。
天井は部屋全体を明るくするのには便利ですが、光の演出が単調になってしまいがちです。
こだわりのインテリアにスポットを当てたり、光に強弱をつけておしゃれな空間を演出したりするときにはあまり適していません。
そのため、天井ではなく、他の照明器具で明るさを演出することで、部屋をおしゃれに見せることができます。

下記の2点が代表例です。
スポットライトを効果的に配置して、光の強弱をつける
フロアライトを床に配置して、上だけではなく、下からの光も意識する
この通り天井からの光だけではなく、多方向からの光を意識することで、部屋の光を調節することができます。
光の演出に強弱をつけることができ、おしゃれな空間を演出できます。

家具の周りに照明器具を配置する

こだわりの家具の周りに照明器具を配置することもおすすめです。
夜は光があたる場所が最も目立ちます。
こだわりの家具の近くに照明を配置することで、照明ではなく、家具を主役にしていくという方法です。

代表的な方法は下記のとおりです。
テーブルの真上にペンダントライトを配置する
ソファーやベッドの近くにフロアライトを配置する
テレビの近くにスタンドライトを配置する
このようにこだわりの家具の近くに光をあてることで、部屋の主役を家具にすることが出来ます。
特に思い入れが強い家具が有る方におすすめの演出方法です。

壁紙を変える

壁紙

おしゃれな壁紙に張り替えてしまうのも一つの手です。
賃貸マンションやアパートは壁紙を張り替えられないわけではありません。
事前に大家や管理会社の許可をとれれば、壁紙を張り替えることができます。

ただし、賃貸マンションやアパートなど家を借りるときは契約で原状回復しなければならないと定められています。
原状回復とは借りたときとほとんど同じ状態で退去しなければならないという契約のことをいいます。
なので、部屋を退去する時は壁紙を元に戻す費用を大家や管理会社に支払ったり、自分で壁紙を元に戻したりするなど費用はかかる点は注意しなければなりません。
費用をかけてでも、おしゃれな部屋に住みたいという人は丸ごと壁紙を張り替えるというのもよいでしょう。

また、費用をかけたくはないけれども、壁の雰囲気を変えたいという人は壁紙ステッカーを利用するのも良いでしょう。
壁紙ステッカーとは裏側がシールになっているタイプのシートです。
元々あった壁紙の上に張ることができ、簡単にはがすことができるため、原状回復費用も必要ありません。
部屋の雰囲気を変えたいけど、無駄な負担はしたくない・大家や管理会社に問い合わせするのは面倒だという方は壁紙ステッカーの利用をおすすめします。

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カーペットを活用する

カーペット

フローリングカーペットを活用して、床の雰囲気をガラッと変えてみるのもおすすめです。
一般的なアパートやマンションの場合、フローリングのデザインに力を入れていることはほとんどありません。
あまり見栄えの良くないフローリングになっていることが多いです。フローリングカーペットを敷くことで、自分好みのフローリングを演出できます。

例えば、フローリングカーペットをヴィンテージ系の素材にした場合、レトロな空間を演出できます。
白系の素材にした場合、清潔感のあるシンプルな空間を演出できます。
このようにフローリングカーペットを活用することで、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。
フローリングは単調でつまらないデザインになっていることが多いので、フローリングカーペットを活用することでおしゃれにすることができるでしょう。

まとめ

今回は一人暮らしの部屋をおしゃれにする5つのコツについて解説してきましたポイントは下記の5つです。
自然光が入ってきやすい間取りを選ぶ
デザイナーズマンションの部屋にする
照明器具を活用して、光の強弱をつける
壁紙を変えて、部屋の雰囲気を変えてみる
フローリングカーペットを活用し、床のデザインを変えてみる

一人暮らしの場合、自分で自由にデザインを決めることが出来ます。
そのため、おしゃれな空間で過ごしたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
賃貸でも部屋をおしゃれにすることは十分可能です。本記事を参考にして、自分好みのおしゃれ部屋にチャレンジしてみてください。