見映え良くおしゃれなお部屋に!おしゃれに見せるインテリアのコツ

インスタグラムなどのSNS流行をきっかけとして、日常の風景を切り取ることが多くなりましたよね。
旅行やランチの写真もいいけれど、やっぱり一番多くの時間を過ごす自宅をおしゃれに見せることができたら、SNSもより楽しくなることでしょう。
今回は、自宅をおしゃれに見せるためのインテリアに関するコツについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

統一感を持たせる

インテリア

デザインに統一感を持たせることでおしゃれなインテリアにすることができます。
インテリアには天井や床、家具、照明、壁紙など様々な要素があります。そのためいくら単品のデザインが良くても、全体のバランスが悪ければおしゃれなインテリアにはなりません。
おしゃれなインテリアにするには各々要素に統一感をもたせましょう。

例えば
・天井と壁紙を白のデザインにして、家具やドア、床にウッド系の素材を使う
・照明・家具・テレビを黒にして、ソファーや壁紙にグレーや白を使う

などそれぞれの要素を関連付けすることをおすすめします。
関連付けを意識することで部屋全体の色合いがまとまって見えるため、おしゃれなインテリアになります。

モダンな照明を配置する

照明

モダンな照明を配置することでおしゃれなインテリアになります。
近年では様々なデザイン性の優れたインテリアがあるため、効率的に配置することで見た目的にも光的にもおしゃれになります。

インテリアをおしゃれにする代表的な照明は下記の3つです。
・間接照明・・照明を壁や天井にあてて、間接的に明かりを照らす照明
・ペンダントライト・・ショップで見られる天井につるす照明
・フロアライト・・天井ではなく、床に置く照明

これらは一般的な天井についているタイプの照明ではありません。
そのため、普通の住宅とは異なる光の調整をすることができ、おしゃれな光の色や強さにすることができます。
またデザイン性も優れた照明が多く、照明がついていない朝や昼でも家全体の見た目を損ないません。
おしゃれなインテリアにするためには、モダンな照明を導入することをおすすめします。

設備を少なくする

ソファ

設備を少なくし、目立たなくすると良いでしょう。
設備は目立ちすぎると家や部屋に生活感が出てしまい、全体のデザイン性を損ないかねません。
デザイン性を損ないやすい代表的な設備はエアコン、コンセント、スイッチなどが挙げられます。
設備をつけすぎると部屋や家全体のデザイン性を損ない、少なすぎると実生活に不便をもたらします。
そのため、設備は適切な数を配置することを意識しましょう。

まとめ

今回はおしゃれなインテリアにする3つの方法を解説していきました。

ポイントは下記の3つです。
・インテリアの要素を関連付けし、統一感をもたせる
・おしゃれな照明を効率的に配置する
・設備をなるべく少なく、目立たなくさせる

インテリアをおしゃれにしたい方は上記のポイントを押さえて家づくり、部屋づくりをしてみてください。