モテる男の1人暮らしはインテリアで決まる!おすすめのインテリアテイストとは?

一人暮らし

男性の1人暮らしでは、8畳の部屋に住んでいるケースが多いと言われています。
8畳というとそんなに広さがないと感じる人もいますが、実際はインテリアやレイアウト次第で広く使うことが可能です。
そこで今回は、8畳の部屋を快適に過ごすためのポイントや、モテる男のインテリアテイストなどをご紹介していきます。

8畳の部屋で快適に過ごすためのポイント

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8畳というスペースにこだわることなく、快適に過ごすためのポイントには、家具やインテリアをどのようにこだわるかによって変わってきます。
家具やインテリアの大きさや配置によっては、部屋が狭くなってしまう場合もあります。
では、具体的に部屋で快適に過ごすポイントを見ていきましょう。

動線の確保は必須!

まず意識したいのが、動線確保です。
家具・インテリアの配置は、部屋の中で自分が動きやすいかどうかで判断していきましょう。
8畳といった限られたスペースをゆとりのある空間に仕上げるには、自然に動けるような動線確保が重要です。

例えば、ベッドからソファーに移動したり、ドアや室外に出やすいよう工夫したりといった毎日自然に行っている動きやルーティンを踏まえてレイアウトしてみてください。
家具やインテリアにこだわりをもって配置しても、自分がそれをよけながら行動するのはスマートではありません。
居心地が良い部屋にするためにも、日々の動線をよく考えましょう。

ゾーニングでメリハリを付けよう

ゾーニングすることで部屋のメリハリをつけるのもポイントです。
集中したいスペース・くつろぐスペース・睡眠を取るスペースなど、やること別や目的別に分けてゾーニングすることで、メリハリのあるインテリアコーディネートができます。

帰宅時にそのまま上着をかけられるハンガーラックを配置して、効率的に動けるよう工夫するのもおすすめです。
ハンガーラックは目隠し代わりにもなるので、玄関からプライベート空間が見えないようにできることもメリットです。
カラーテーマを決めて、統一感を出すとよりスタイリッシュで男らしい空間にできます。

空間を感じさせる家具配置を!

家具やインテリアの配置スペースを壁に沿った形で統一すると、シンプルながらも直線的なデザイン空間となりスペースにゆとりが生まれます。
ドアから真っ直ぐ通路を確保した空間になるので、動きやすく8畳の部屋でも広く見えます。
また、敢えてソファーを斜めに配置して壁までの距離を取ることで、部屋を広く感じさせるのもポイントです。
ワンルームで部屋にキッチンがある場合は、キッチンを背に斜めにソファーを配置すれば、汚れ飛びを防止し、キッチンとリビングのゆるやかなゾーニングも可能です。
また、敢えて斜めに配置することで空間にゆとりが生まれるので、寝室への動線も確保しやすくなります。

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男性におすすめのインテリアテイスト

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ここでは、1人暮らしの男性におすすめのインテリアテイストをいくつかご紹介します。
女子ウケの良い部屋作りは、インテリアテイストによっても大きく左右されます。

サーフテイスト

まずは、サーフ系のインテリアを配置し、そこにグレー・ブラックカラーまとめたサーフテイストです。
サーフ系とは、カリフォルニアや西海岸風を感じられるようなナチュラル素材とヴィンテージ素材をミックスさせたインテリアのことです。

キッチンスペースにカウンターとカウンターチェアを配置すれば、スタイリッシユにまとまり限られた空間が広く感じられます。
また、照明をスポットライトにすれば必要に応じて光の向きが変更できるので、視線や印象を変えることもできます。

モダンテイスト

部屋の中心にソファーを配置し、必要最低限のものだけを置いたモダンテイストの空間もおすすめです。
直線的なインテリアでまとめてホテル空間のような雰囲気を出すのが特徴です。

ただ、殺風景な空間にならないよう、アート・観葉植物・シーリングファンなどを設置し、こだわりのある部屋に仕上げてみるのも良いでしょう。
ソファーのテーブルなどのレイアウト次第で、空間を広く見せることも可能です。
カラーはブラウンとモノトーンに統一し、フロアランプや壁掛けランプなどで照明にもこだわりを出せば、都会的でスッキリとまとまります。

ヴィンテージテイスト

ヴィンテージ加工や古めのインテリアを取り入れたヴィンテージテイストの部屋もおすすめしたいテイストです。
ただ、ヴィンテージテイストはインテリアコーディネートで統一感を出すためにアイテム選びが重要になります。
カラーはブラック・ブラウン・グレーなどがおすすめです。
サーフテイストやブルックリンテイストなどを取り入れながら、ヴィンテージ風なイメージでコーディネートすれば取り入れやすく、シックで落ち着いた雰囲気を出すことができます。

北欧テイスト

北欧テイストは、その名の通り北ヨーロッパをイメージした、シンプルながらも明るくオシャレな空間が特徴です。
北欧では家の中で過ごす時間が多いため、素材にこだわった家具やインテリアが豊富です。
シンプルでオシャレなインテリアと、明るいアクセントカラーを取り入れるようにすれば、北欧の雰囲気を作り出すことができます。

例えば、シンプルな白をベースにした家具やインテリアを配置し、アクセントカラーにオレンジを取り入れれば、オシャレで暖かみのある空間になります。

ポートランドテイスト

アメリカのオレゴンスタイルはポートランドテイストと呼ばれています。
古き時代を思わせるようなタイムレス感が特徴で、ヴィンテージ感のある家具やインテリアで無機質な雰囲気を出します。

ヴィンテージな家具やインテリアがベースにはなりますが、ありのままの自然な雰囲気を出すのがポイントです。

ブルックリンテイスト

ブルックリンとは、アメリカマンハッタン発祥のスタイルで、モダンとヴィンテージを融合させたテイストとなっています。
観葉植物を多く取り入れ、インテリアの見せ方次第でアイテムをたくさん置いてもゴチャゴチャした印象にならないようするのがポイントです。

先に紹介したヴィンテージテイストやポートランドテイストにも似ています。

まとめ

今回は、8畳の部屋を快適に過ごすためのポイントや、モテる男のインテリアテイストについてご紹介しました。
モテる男は、8畳という限りあるスペースを広くゆとりを持たせた空間に仕上げていることが多いです。
自分なりのテーマやこだわりを決め、使い勝手の良いオシャレな空間にしてみてはいかがでしょうか?