駐車場経営を成功させるために!土地購入で注意したいポイント

駐車場

駐車場経営は不動産投資の中でもコストを最小限に抑えて始められることから、人気のある投資方法です。
しかし、うまく経営していかないと失敗してしまい、借金だけが残ってしまう可能性もあるでしょう。
そこで今回は、駐車場経営を成功させるために知っておきたい、土地購入の注意点をご紹介します。
駐車場経営のために土地購入を検討している方も、ぜひ今回の記事に目を通してみてください。

駐車場経営はそもそも土地を購入した方が良い?借地でも良い?

駐車場

駐車場経営にはまず土地を準備する必要がありますが、土地を準備するには購入、もしくは借地でも経営は可能です。
そもそも駐車場経営を始めるなら、土地を購入した方が良いのでしょうか?それとも借地で十分なのでしょうか?

目的に応じて購入か借地かを選ぶべき!

駐車場経営の土地を購入するか借地にするかは、目的に応じてどちらにするか選びましょう。
例えば土地を購入した場合、資金を借り入れしたり契約手続きを進めたりしないといけないので、手間も掛かってしまいます。
しかし、借地であれば貸主との契約だけで済むので比較的すぐに駐車場経営が始められます。
また、経営中に赤字が続いてしまってもすぐに撤退すれば大きな痛手を負わずに済みます。
逆にある程度資産に余裕があり、しっかりと資産形成を行いたい人は土地を購入した方が良いでしょう。
さらに他の不動産投資との相性も良いので、駐車場経営とマンション・アパート経営などを併せて収益性の高い投資も始められます。
このように、副収入として駐車場経営を最低限のリスクに抑えて始めたい場合は借地、しっかりと資金形成まで考えている場合は購入を検討してみましょう。

オンラインチャットにてお部屋探しが出来る点が特徴。仲介手数料は賃料0.5ヶ月分!
最新の不動産トレンドからリノベーション情報まで、幅広く情報を掲載中!
すまいをもっと自由に、もっとたのしくタウンマップ!

» お部屋を探す » 記事一覧を見る

駐車場経営は意外と収益が低いことを理解しておこう

小銭

駐車場経営を始める前に、収益について理解しておかなくてはいけないポイントがあります。
それは、意外と収益性が低いという点です。
なぜ駐車場経営は収益が低くなりやすいのでしょうか?

月極よりも時間貸しの方が儲かりやすい

駐車場にも1ヶ月単位で利用料金を支払ってもらう「月極」と、1時間ごとに料金が加算されていく時間貸しの2種類に大きく分かれています。
それぞれ利用するごとに支払うのか、それともまとめて支払うのか程度の違いに感じるかもしれませんが、実は様々な点で違いが見られます。
例えば、月極は利用する人がいないと安定して儲けられません。
しかし時間貸しであればたとえ近隣で利用する人が少なくても、遠くから車で訪れた人が利用できるので月極に比べて利用者数は増えます。その結果、収益性や安定性が高くなりやすいです。

ただし、時間貸しだと賃料が下落するリスクがあるというデメリットもあります。
また、周りが商業地域であるなどの好立地でないと時間貸しの駐車場が活かせず、結果的に損をしてしまう可能性も高いです。

都心部だと税金の支払いが困難になることも

都心部で駐車場経営を始めたいと思っても、個人がなかなかスタートできるものではありません。
その理由は、固定資産税が非常に高いためです。
特に中央区や港区、千代田区などのエリアは固定資産税が非常に高く、利益で賄えなくなる可能性もあります。
しかも固定資産税に加えて都市計画税も発生するため、余計にコストが掛かってしまうのです。
都心部で経営したい場合は、税金面も忘れないように計画立てていききましょう。

駐車場経営で土地購入するなら、どんな立地を選んだ方が良い?

土地

都心部での駐車場経営は利益を上げられない可能性や、固定資産税などの高額な税金を支払う必要があるため、あまり個人が駐車場経営をするのに向いていません。
では、駐車場経営で土地を購入しようと考えた場合、どのような土地を選んだ方が良いのでしょうか?

都心部よりも地方都市を狙った方が税金を抑えられる

都心部だと固定資産税が高く、都市計画税も掛かってきますが、地方都市であればこれらの税金を抑えることも可能です。
また、都心部に比べて車を利用する機会が多い地方都市の方が駐車場の需要も高く、利益も安定しやすいでしょう。
そのため土地を購入して駐車場経営を始めるなら、地方都市がおすすめです。

建物が建てられない土地も狙い目

駐車場経営のために購入する土地としておすすめなのが、建物を建てられない土地です。
例えばスペースが小さくてアパートやマンション、一戸建てを建てるには狭すぎる、元々宅地として整備できていない市街化調整区域の土地などでも駐車場利用は可能です。
しかも、建物が建てられないということから値段が安くなっている可能性もあります。
都心部近辺であっても建物が建てられない土地を狙えば、初期費用を安く抑えられるかもしれません。

土地環境のニーズを調べよう

駐車場にするための土地を購入するなら、周りの環境やニーズを調べておく必要があります。
駐車場の需要がない土地だと、いくら格安で初期費用が抑えられたとしても今後安定した収益を生み出しません。
例えばエリアにいる人のほとんどが電車やバスなどを利用しているような場所で駐車場経営を始めても、ニーズが合致しないため利益が出なくなってしまいます。
逆に、車の通りが多いにも関わらず駐車場の数が少なかったら利用者を増やせるかもしれません。
土地を選ぶ際には、どんな人がどれくらい土地周辺のエリアを利用しているのか、周りにはどんな施設があって、道路状況はどうなっているのか、などを調査しておくと良いでしょう。
道路状況に関しては、通る車の数だけではなく、道路の幅は比較的広いか、車が出入りしやすいかどうかも加味して判断していきます。

オンラインチャットにてお部屋探しが出来る点が特徴。仲介手数料は賃料0.5ヶ月分!
最新の不動産トレンドからリノベーション情報まで、幅広く情報を掲載中!
すまいをもっと自由に、もっとたのしくタウンマップ!

» お部屋を探す » 記事一覧を見る

まとめ

今回は駐車場経営を成功させるために知っておきたい、土地購入の注意点についてご紹介してきました。
駐車場経営で土地を購入しても良いのですが、借地という方法もあるので自分の目的に合ったやり方を選ぶようにしましょう。
また、都心部で行う駐車場経営は税金面の負担が大きく、赤字経営になる可能性が高いです。そのため、なるべくコストを掛けずに経営するためにも郊外や地方都市、建物が建てられない土地などを選ぶと利益も上げやすくなるでしょう。ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしつつ、駐車場経営を成功させて資産を築いていきましょう。