家を建てるための費用や相談先は?気になるポイントをチェック!

建築

あまり自由がない賃貸ばかりで生活をしていると、マイホームが欲しくなってくることでしょう。
ここでは憧れのマイホームにかかる費用をご紹介します。
家づくりの相談ができる業者も詳しく説明していくので、これから家を建てようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

家を建てるにはどれくらいの費用が必要?

家

まずは家を建てるために必要になる費用をご紹介します。
どのくらいの費用が必要なのかここでしっかりと確かめていきましょう

家を建てるための平均相場

国土交通省が平成30年に行った住宅市場状況調査によると、家を建てるために必要となった平均費用は以下のようになっています。

・建物のみ:3,491万円
・土地付きの注文住宅:3,971万円

現在賃貸暮らしをしている人には高く見えてしまう家づくりですが、かかる費用はローンでまかなうことが可能です。
支払年数によっては広くて住み心地の良い家を、賃貸よりも安い価格で暮らせるようにもなります。
土地に関してですが、土地は親から譲り受けている場合は別ですが、各家族化が進んでいる現代において、ほとんどが新たに取得するという人が多いことでしょう。
上記の平均費用で土地代はあまりかからないように見えますが、都心エリアとなると建物の金額よりも土地代の方が高くなります。
また都心エリアであっても駅近や買い物施設が整った場所というのは地価が高く、土地代も高くなくなるので注意してください。
また建物にかかるお金は立てる場所で土地のように大きな差異はありませんが、やはり首都圏に近い場所ほど高い傾向にあります。
建てる規模によっては数百万円のみならず1000万円以上の価格差が出ることもあるので、慎重に決めていかなければなりません。

諸費用がかかることも忘れずに

マイホームを手に入れる際は家を建築することだけではなく、様々な部分に諸費用がかかることも忘れてはなりません。
諸費用は数百万円以上かかることが一般的なので、見逃していては予算が足りないといった問題も生じるやすいです。
諸費用に含まれるものには、以下のようなものがあります。

・設計料
・仲介手数料
・印紙代
・登録免許税
・司法書士への報酬
・地鎮祭や上棟式

設計料は建築工事費のおよそ10~15%かかると言われています。
仲介手数料に関しては取引物件価格×3%+6万円で計算が可能です。
印紙代は1万円程度で収まり、登録免許税は土地価格の1.5%ほど、司法書士の報酬は20~25万円程度必要です。
地鎮祭、上棟式は15~20万円程度かかります。

資金計画はしっかりと立てよう

これまでの内容を見ると資金計画をしっかりと立てなければいけないことが見えてくるでしょう。
住宅ローンを使って建てる場合は返済額を何年で返していくによって負担が大きく変わります。
また、ローンは返済年数がかかるほど利息が多くなり、最終的に支払う金額が高くなるので注意しましょう。
頭金で毎月の負担を軽くしたり、かかる税金なども考慮したりして上手に資金計画を練ってください。

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家を建てるならどこに相談すべき?

相談

初めてマイホームを建てることを検討する方は、どこに家づくりの相談をすべきか悩むことでしょう。
続いては家づくりの相談ができる業者をご紹介していきます。

ハウスメーカー・工務店・建築事務所はそれぞれ特徴がある

家を建てる際にお世話になってくる業者は以下の3社です。

・ハウスメーカー
・工務店
・建築事務所

上記3社はどこも建築に特化した業務を行いますが、名前が異なるだけあって特徴にも大きな差があります。

ハウスメーカー

ハウスメーカーとは家づくりの大手企業であり、建てる家のプランが設けられていることが多いです。
プランにより建物の建材パーツを量産するため仕入れ値が安くなるのですが、大手となっているだけあってCMにも力を入れており、比較的価格が高めです。
工場にて家のほとんどを作り込んでから現場で各ユニットを組み立ていくので、家づくりのスピードが圧倒的です。
なおかつ工場で家のほとんどが生産され工期中雨によって家が傷む心配もないところが嬉しいポイントと言えます。

工務店

工務店は大工さんを束ねている会社です。
ハウスメーカーですと工場生産による家づくりが主軸でしたが、こちらは大工さんが現場で建築工事を進めていくようになります。
大工さんがいるとなると価格が高くなりそうな気がしてしまいますが、工務店には中間の会社がないため価格はそれほど高くなるわけではありません。
社長の判断によって融通が利き、色んなものをサービスしてくれたり、工事途中で変更したい場合も聞き入れてくれたりすることが多いです。
ただし機会に頼らずすべてが人に任したサービスとなるので、工事に不具合が生じることもあります。
また、一貫サービスで第三者による確認がないため不具合もうやむやにされてしまう危険性があるとされています。

建築事務所

建築事務所は住宅の設計がメインとなる業者で、建築自体は工務店に依頼する形となります。
2社を組み合わせて初めて実現するサービスなので割高に感じてしまうでしょう。
しかし、ハウスメーカーのように量産された建物にはならず、どんな土地にも適した設計と建築が可能になります。
そして工務店のように標準やオプションといった考えはないので、こだわりのが詰まった家が完成しやすいことも建築事務所のメリットです。
設計事務所は多種多様な設計士がいるので、自分の理想を実現してくれる設計士に出会えるかが重要になってきます。
設計料も事務所によって差があり、設計料だけで多くの費用がかかってしまうことも稀ではないため、しっかりと一社一社見積もりを取ることをおすすめします。

理想の家づくりに合わせて相談しよう

ここまで家づくりに関わる業者をご紹介してきて、どれが自分に適した業者なのか見えてきたことでしょう。
理想の家づくりを行うためには各業者との相談が必須です。
気に入らなければ断っても構いませんし、気になる点があれば他社と比較して慎重に決めていきましょう。

まとめ

今回は家を建てるための費用や家づくりの相談先をご紹介してきました。
人生で一番高い買い物と言われるだけあってかかる費用は大きいですが、ローンを賢く使えばその負担は軽減されます。
かなりの費用がかかる家づくりは失敗して後悔ないようにしましょう。
そのために満足できる住まいづくりができるかどうかが重要です。
家づくりの相談はハウスメーカー、工務店、設計事務所の各業者にしっかりと相談し、理想の家づくりができるようにしてみてください。