貯金800万円あれば安心?今から貯金を増やすポイントとおすすめの資産運用

貯金

老後2000万円問題など、ここ数年で貯金にまつわる話題も多くなっていることから、将来自分の老後にはいくら貯金があればいいのか不安に感じている方も少なくありません。
現実的に貯金2000万円は難しいですが、800万円あれば老後は安心だと言えるのでしょうか?
そこで今回は、貯金800万円あれば安心だと言えるのか、また今から貯金を増やすためのポイントとおすすめの資産運用まで併せてご紹介していきます。
自身の貯金額について不安を覚えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

貯金額800万円が多い年代は?

貯金

貯金額800万円が多いとされる年代は、通常40代後半~50代前半とされています。
1ヶ月あたり5万円貯金できたとしても、年間で60万円、10年間で600万円、14年間でようやく840万円となります。
20代前半から働いたとしても、最短で30代半ばまでかかってしまいます。
しかし、働き始めた20代では給与も少なく、月に5万円も貯金できる人はほとんどいません。
さらに、20代や30代で結婚し家族が増えていけばそれだけ出費が多くなり、月の貯金額として5万円確保できない可能性も十分にあります。
また、1ヶ月あたり5万円貯金するためには年収500万円以上なければ難しいとされています。
20代前半から年収500万円稼げることは稀です。
月に少しずつ貯金していっても、貯金800万円に到達するのは働き始めてから20年後ほどとなってしまうのです。

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老後の生活は貯金800万円で安心?

貯金

老後に備えるために貯金800万円で安心かというと、一概に安心とは言えません。
必要な貯金額は人それぞれで異なります。
中には800万円ほどの貯金があればやりくりは必要となるものの、すぐに心配をする必要もないと考える方もいます。
老後は年金を受給できるので、補填として毎月5万円使ったとしても年間で60万円となり、12年間は問題なく生活できる計算になります。

さらに、12年間毎月5万円補填しないことも考えられるので、うまくやりくりできれば800万円もの貯金は十分な金額と言えるでしょう。

今から貯金800万円を目指すためのポイント

貯金

現時点でこの記事を読んでいる人の中には、まだ貯金800万円に到達していない人も少なくないでしょう。
では、どのようにすれば今からでも貯金800万円を目指せるのでしょうか?
ここからは、今から貯金800万円を目指すためのポイントを3つご紹介していきます。

無駄使いをなくす

まず、1つ目のポイントとしては無駄使いをなくすことが挙げられます。
貯金をするためには、何よりもお金を使わないことが重要です。
無駄使いとしては、ポイントに釣られての買い物やセールに流されないことです。

ポイントが多くもらえるからといらないものまで買ってしまう無駄買いも生じやすくなってしまうのです。
ポイントでお得になるからと購入しても、その分のお金は貯金とはなりません。
セールでもお得だからとつい買いすぎてしまうこともあるでしょう。
割引されたものでも買ってしまえばお金は減ってしまいます。
貯金を増やしていくのであれば、ポイントやセールに釣られて無駄使いするのは避けましょう。

固定費の見直しをする

固定費は生活に必ずかかる費用であり、変動しやすい食費や雑費などは入りません。
家賃や光熱費、水道代、通信費、保険料、教育費などが固定費となります。
食費を減らすことも大切かもしれませんが、毎月同じ金額を節約できる固定費から見直すことをおすすめします。

家賃は固定費の中でも最も大きな割合を占める固定費です。
見直しにくいかもしれませんが、更新時期なども考えて引っ越した方が良いか判断してみましょう。
水道光熱費を減らすためには、最新家電への買い替えが有効です。
その分お金もかかりますが、水道光熱費が気になる場合には見直しも検討してみてください。
通信費の多くを占めているのはスマホ代です。
最近では格安スマホも数多く登場しているので、乗り換えもしやすくなっています。
ただし、利用方法によっては格安よりも大手キャリアの方がお得になる可能性もあるので、しっかりと比較検討した上で乗り替えましょう。
保険代は割と安易に節約されがちですが、万が一に備えてのものなので真っ先に見直すのはあまりおすすめできません。
保険を見直すのは住宅を購入した際や子どもが生まれてからなど、家族構成やライフスタイルが大きく変化するタイミングに見直してみましょう。

住宅ローンを組むためには団体信用生命保険への加入が必要となっているので、契約者が死亡したり高度障害になってしまったりすれば残債を支払う必要はなくなります。
それも加味しながら、保険料を見直してみてください。

固定した金額で貯金をする

貯金800万円を目指すためには、何歳までに800万円貯めたいのかを明確にし、毎月固定した金額で貯金をすることが大切です。
つい毎月使わなかったお金を貯金に回しがちですが、そうしてしまうと貯金額が毎月変動してしまいます。
給料をもらったら、まずは固定した金額を貯金に回すようにしてください。

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貯金800万円をさらに増やすおすすめの資産運用

投資

もし、貯金800万円を達成している人でさらに貯金を増やしたいと考えている人は、資産運用を視野に入れてみてはいかがでしょうか?
ここからは、貯金800万円をさらに増やすのにおすすめの資産運用をご紹介していきます。

定期預金

定期預金は、一定の期間利用しないお金を預金しておくことで、普通預金よりも高い金利が得られます。
定期預金に入れてしまえば、その期間引き出しができなくなってしまうので、手を付けることなく増えていきます。

つみたてNISA

つみたてNISAは、非課税投資制度で資産運用初心者にもおすすめの投資手段です。
年間で40万円、最大で20年間非課税となります。
手数料も低いので、長期的な投資に向いています。

iDeCo

iDeCoは年金を自ら積み立てする制度のことで、運用方法や掛け金などは自分で設定しなければなりません。
難しそうにも感じられますが、上手く利用できれば所得控除や出た利益が非課税となるなどメリットも大きいです。

国債

国債は元本割れをしないこと、さらに1万円という低資金でも購入できるというメリットのある制度です。
ただし、最低金利保証は0.05%と非常に低いことから最低ラインの金利が続けば増加は見込めません。

投資信託

投資信託は専門家が国内外の株式を様々な組み合わせで販売している金融商品の1つです。
株式投資に比べてリスクが分散できるので、なるべく損失するリスクをなくしたい場合にはおすすめです。

不動産投資

不動産投資は、他の資産運用に比べて初期投資額が非常に大きくなりますが、その分大きなリターンに期待できます。
家賃収入を上手く得ることができれば、長期的に安定した収入が得られます。

まとめ

今回は、貯金800万円あれば老後は安心なのか、今から貯める方法と800万円をより増やす資産運用についてまとめてご紹介してきました。
その人の生活レベルなどによって異なりますが、貯金800万円でやりくりすれば老後も心配はありません。
しかし、老後に少しでも贅沢したり、頻繁に旅行などへ行ったりしたい場合には、少しでも多く貯金をしておいた方が安心です。
もしどのくらいの貯金額が必要なのか知りたい時には、FPなどに相談してみることをおすすめします。