おすすめ不動産サイト6選とサイトの選び方

サイト

不動産情報を集められるサイトは数も多く、どのサイトを活用していいのか迷う人も多いでしょう。
そこで今回は、物件選びに活用できる優秀なサイトをまとめてみました。
おすすめの不動産サイト6つをご紹介しながら、サイト選びのポイントもお伝えしていくので、良い物件情報を手にしたい方はぜひ最後までご覧ください。

おすすめ不動産ポータルサイト

サイト

まずは物件情報満載の便利な不動産ポータルサイトをご紹介していきましょう。
不動産ポータルサイトは取り扱う物件の多さから、お気に入りの住まいが見つかりやすいという特徴があります。
中でも多くの物件を扱っているサイトをご紹介していくので、ぜひ活用してみましょう。

SUUMO

SUUMOはCMで目にしたことがある方も多いのではないでしょか?
リクルートが運営する不動産・住宅サイトのSUUMOは業界人気も高く、物件が探しやすい点や掲載している写真が多い点などが強みです。
物件の探し方は賃貸やマンション、アパート、新築戸建てといったように目的別に検索できるほか、エリアから探す方法もあるため使う人にとって大変便利です。
また、不動産に関連するワードの説明が見られるのもポイントとなっています。
例えば、「省エネ」や「ゆとり空間」、「性能保証」、「地震・火災対策」、「大規模開発」、「スケルトン」、「セキュリティ」など、覚えておきたい知識が得られるのもSUUMOの魅力です。

LIFULL HOME’S

不動産史上最大級のポータルサイトとして知られているのが、このLIFULL HOME’Sです。
こちらはとにかく多くの物件情報を掲載しているのが特徴で、他では見られない全国の物件情報も探せるようになっています。
また、サイトの使いやすさも人気を集める秘訣になっており、2017年の「Gomez賃貸不動産情報スマホサイトランキング」において1位を獲得しています。
「改修する」や「引越しをする」、「投資する」といったように、様々な目的に合わせて検索できるのも魅力です。
借りる場合でも、住む賃貸のみならず老人ホーム検索や月極駐車場の検索もできるなど、様々な人に適したサイトとなっています。

at home

物件情報の信頼性を重視するなら、at homeがおすすめです。
at homeは不動産会社間の物件情報の流通を行っている会社なので、信頼できる物件情報を公開されています。
また、このサイトにしか掲載されていない物件情報も多数見つかります。
他のサイトで満足できる物件がなかった時にはチェックすべきサイトと言えるでしょう。
在宅勤務におすすめの物件特集やクレジットカード支払いOKな物件特集など、様々な特集ページを常に設けているのも特徴の一つです。
より自分好みの物件が探せる可能性も高いので、ぜひ活用してみてください。

チャット、LINEにてお部屋探しが出来る点が特徴。仲介手数料は賃料0.5ヶ月分!(対象地域:東京、神奈川県、埼玉県、千葉県)
すまいをもっと自由に、もっとたのしくタウンマップ!

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おすすめ不動産会社サイト

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不動産会社が運営するサイトはポータルサイトとは異なり、自社ブランドの物件情報しか掲載していません。
ただし、1件あたりの情報はより詳しく記載されているため、物件の詳細を知りたい方にとっては不動産会社のサイトを活用するのがおすすめです。

住友不動産販売

住友不動産販売は全国における自社ブランドの物件を多く掲載しています。
「こだわり物件特集」や「投資用物件特集」などの特集ページが設けられ、理想の物件が探しやすいのが魅力的です。
物件によってはVR内覧としてパノラマ動画で撮影された物件情報を見られます。
また、オンライン内覧やオンライン査定も実施しているため、家に居ながらでも様々な手続きを進められて便利に感じられるでしょう。
法人向けサービスやニューヨークの売買・賃貸情報も利用できます。

大京穴吹不動産

大京穴吹不動産のサイトでは、自社の新築分譲マンションと自社売主のリノベーションマンション物件を取り扱っています。
安い費用で購入でき年々注目が高まるリノベーションマンションですが、ここで掲載する情報は厳格な基準に則して施されたリノベーション物件を集めており、大京穴吹不動産が売主となって販売するリノベーション戸建ても提供しています。
所有する不動産の売却賃料査定もできるのが強みで、便利な査定が無料でできてしまいます。
さらに、こちらも無料で利用できる相続相談コンシェルジュがいる点も、たくさんの人に選ばれているポイントです。

三井のリハウス

三井のリハウスでは幅広い物件を取り扱っているのが特徴です。
全国で展開している自社ブランド物件に、都心不動産や投資用不動産も探せます。
パノラマコンテンツを使用して内観や外観を最大360°で確認できる物件も掲載されているので、物件情報を詳しく見たい人にとっては使い勝手の良いサイトと言えるでしょう。
また、新着のみならず価格が変更になった物件が特集されているのもポイントです。
新情報を一早く掴むことで、自分の目的に合った物件が購入できます。

不動産サイトを選ぶポイント

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おすすめの不動産サイトをご紹介してきましたが、どのサイトも同じ特徴を持っていれば異なる点も見られます。
具体的にどう比較すれば良いのか、選ぶポイントをご紹介していきましょう。

掲載物件数が豊富

掲載されている物件数が多ければ、他の物件との比較もスムーズに行えます。
選択肢が多くなるという点でも物件数は多い方が良いですし、あちこちのサイトを巡る手間も省けます。
ただし、既に掲載終了したはずの物件を削除することなくそのまま載せているサイトもあるので注意しましょう。

検索しやすく使いやすい

不動産サイトの活用は検索しやすいかどうかも重要です。
たくさんの物件情報を扱っているサイトであっても検索しにくく、理想の家を見つけにくいとなれば意味がないでしょう。
特に注目すべきポイントは検索方法が多いことや、こだわり検索があることです。
これら2つがあるかないかで、スムーズな物件探しができるかどうかが分かれるので、ぜひ検索のしやすさも重視してみてください。

地域ごとの情報収集がしやすい

不動産サイトの中には地域の特徴や暮らし情報をまとめているサイトもあります。
こうしたサイトは街の住みやすさを知ることにつながり、公共施設の数や子育て情報などを事前に収集しておけば、満足度の高い生活も叶えやすいでしょう。

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まとめ

今回は、物件数が自慢の不動産ポータルサイトや詳細な情報を強みとする不動産サイト、それぞれのおすすめサイトをご紹介してきました。
どちらにおいても各サイトで検索機能が優れていたり、物件数が魅力的だったりするなど、多くのメリットがあります。
サイトを選ぶ時のポイントを参考にしながら調べやすいサイトを使い、理想の不動産情報をゲットしていきましょう。