和室に合うラグは?敷く時の注意点&ポイントまとめ

和室

インテリアにこだわるなら、カーテンやクッションといったファブリックにも注目しましょう。
忘れがちなのがラグですが、チョイスを間違えると部屋全体のバランスが崩れてしまうので案外難しいといわれています。
「和室+ラグ」という組み合わせは定番化しつつありますが、どんな点に注意したらいいのでしょうか?
今回は和室に合うラグの選び方やおすすめのコーディネートをご紹介します。

和室にラグを敷くのはOK?

ラグ

雑誌やサイトのインテリア特集などでよく見かけるのが、和室にラグを敷いた和洋折衷のおしゃれなインテリアです。
取り入れてみたいと思うものの、そもそも和室にラグを敷いても問題ないのか気になるところでしょう。
結論としては「和室にラグを敷いてもOK」です。
しかし、天然素材が一般的である畳は通気性が悪いとダニやカビが繁殖してしまうため、こまめなケアと掃除が欠かせません。

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和室にラグを敷く時に気を付けたいこと

和室

では、和室にラグを敷く場合、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
ダニやカビが繁殖しづらいラグ選びのポイントは次の3つです。

和室に最適な機能を持ったラグを選ぶ

和室用のラグを選ぶ際は、色味やデザインだけでなく機能性もチェックしましょう。
繁殖したダニはラグの中に潜んでしまうため、なるべく毛足の短いタイプがおすすめです。

加えて、ラグ自体に厚みのない、薄手のものなら安心感が増します。
裏面が麻張りになっていたり、不織布になっていたりするラグなら通気性もいいのでダニやカビの発生自体を抑えやすいでしょう。

小さめのラグなら下も掃除をする

部屋のタイプに限らず、ラグを敷きっぱなしにすると湿気やゴミが溜まり、床材が傷みやすくなります。
掃除の際はなるべくラグを動かして床そのもののケアもしてあげましょう。

大きく重いラグだと、掃除が億劫になってしまうので小さめのものがおすすめです。
掃除の際は動かしたラグを日に当てるなどすれば湿気やゴミもリセットしやすいです。

天然素材を選ぶのもおすすめ

和室に敷くラグは素材にも注目しましょう。
ラグは裏面にシリコンやゴムで滑り止め加工がしてあるものも多いです。
滑り止め効果は高いものの、通気性はよくありません。
また、摩擦により畳を傷めてしまうおそれもあります。
ウールや麻、絹などの天然素材を使ったものならそういった心配もないでしょう。

ラグのズレが気になる場合は、専用のピンなどを活用してみてください。

和室に合うラグを選ぶ時のポイント

ラグ

ラグはインテリアの一部です。
機能性に注意するのはもちろんですが、室内の調和を乱さないようなものを選ばなければなりません。
和室に合うラグとはどのようなものなのか、ポイントをみていきましょう。

統一感のある色味を選ぶ

部屋にラグを敷く際は、室内全体のバランスを見ながら色味を選ぶと統一感が出せます。
木材や漆喰、ふすまなど、自然素材が使われている和室では、ビビットな原色や明るいパステルカラーなどのラグだと浮いてしまいます。
優しくやわらかな色合いのベージュやカーキ、ブラウンなどのアースカラーや、生成りやオフホワイト、ライトグレーなどのナチュラルカラーのラグであれば自然素材との調和が取りやすく、和室に敷いても違和感が出にくいでしょう。
他にも藍や抹茶、小豆などの日本古来の色味もなじみやすいのでおすすめです。

目的に合ったラグを選ぶ

ラグはインテリアとしてだけでなく、実用面でも役立ちます。
畳は性質上、大きな負荷がかかったり、接触が多かったりするとすり減ってささくれてしまいます。
テーブルやイスなどの家具を和室に置く場合、下にラグを敷いてあげれば畳が傷むのを防いでくれます。
人の出入りが多い出入り口に敷くのもおすすめです。

この場合は畳の摩耗防止とともに、ラグに目が行くことで和室特有の出入り口の段差を見落とさずに済みます。
どのような目的で敷くのかという観点でラグを選ぶのもいいでしょう。

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和室に合うラグのコーディネート

ラグ

部屋のコーディネートもイメージしながらラグを選ぶと失敗しにくいです。
最後に、和室に合うラグのコーディネートを3つご紹介しましょう。

壁が白なら白いラグも合わせやすい

ナチュラルカラーの代表格でもあるオフホワイトのラグは、意外と和室にマッチしやすいです。
マンションなどでは和室の壁が白いことが多く、ラグに濃い目の色味を持ってくると主張が強すぎて浮いてしまうことがあります。
そんな時はオフホワイトのラグをチョイスしてみてください。
壁と床に一体感が生まれるだけでなく、視界を区切らないので部屋が広く見えます。

色味さえ気を付ければ洋風のラグでも不思議と和室になじむのでインテリア初心者でも取り入れやすいコーディネートといえるでしょう。

北欧ラグで和モダンな雰囲気に

インテリアデザインとして高い人気を誇るのが北欧テイストです。
シンプルながらもセンスの良さが光るインテリアが実現できるとして、年代を問わず人気があります。
和室に北欧テイストを盛り込んだ「和モダン」もトレンドとして定着しました。
部屋全体に取り入れるのは難しいかもしれませんが、ラグ1枚でも雰囲気を出すことは可能です。
室内はあえてシンプルにまとめ、北欧デザインのラグをメインにすることでメリハリのある和モダンテイストの部屋が完成します。

シックなテイストを好む人におすすめです。

ナチュラルテイストな丸いラグ

ラグには正方形や長方形といった四角いタイプが定番ですが、丸や楕円といった形のものもあります。
四角いラグは敷物感が強く出ますが、丸いラグだと色合いによってはオブジェのような演出が可能です。

観葉植物や藤カゴ、木目調のインテリアで室内をまとめ、和やらかい色合いの丸いラグを敷けばナチュラルテイストで統一感のある和室が完成します。
丸や楕円だと、ラグが曲がっていたり、ズレていたりしても気にならないのでおすすめです。

まとめ

ラグと聞くとフローリングの部屋をイメージしがちですが、実は和室にもなじみます。
ただし、ダニやカビが繁殖する恐れがあるのでこまめなケアと掃除が欠かせません。
和室に合うラグを選ぶ際は素材や目的なども意識すると、まとまりのあるインテリアになります。